ストップ高買い気配。19年2月期第1四半期(18年3-5月)の営業損益を前年同期比891.4%増の5.10億円の黒字と発表している。事業再編に伴う店舗整理の影響で売上高は減少したが、人件費や広告宣伝費、販売促進費及び業務委託費の見直しを行い、利益を押し上げた。通期予想は3.08億円の黒字(前年同期実績は16.53億円の赤字)で据え置いたが、第1四半期時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 サマンサJP---ストップ高買い気配、19年2月期第1四半期は営業利益891.4%増