大幅に反発。19年2月期第1四半期(18年3-5月)の営業利益を前年同期比219.2%増の0.28億円と発表している。飲食事業で原価及び人件費のコストコントロールに注力するとともに既存店のリニューアルに取り組み、利益が拡大した。不動産事業でも賃貸収入が増益に寄与した。第2四半期累計(18年3-8月)予想は35.6%減の0.02億円で据え置いたが、第1四半期時点で既に上回っていることから、上方修正への期待が広がっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 jGroup---大幅反発、19年2月期第1四半期の営業利益が219.2%増