大幅に3日続伸。米カロライナ・ヘルスケアシステムの神経科学研究所で実施されたMN-166
(イブジラスト、喘息や脳梗塞発作後の症状の治療薬)のALS(筋萎縮側性索硬化症)を適応とする臨床治験のサブグループ解析データを発表している。解析結果によると、MN-166がALSの症状を改善し得る可能性があるという。岩城裕一社長兼CEOは「FDA(米食品医薬品局)とのミーティングを楽しみにしている」とコメントしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 メディシノバ---大幅に3日続伸、MN-166の筋萎縮性側索硬化症を適応とする臨床治験の解析データ発表