大幅続伸。連結子会社の架空取引被害に関する第三者委員会の調査報告受領に加え、18年3月期決算を30日に発表すると明らかにしている。第三者委の調査報告では、4月13日に公表した社内調査委の報告結果に追加すべき新たな不正や事実は確認されなかったという。第三者委の報告結果が想定の範囲内だったことから架空取引被害に絡んだリスクに対する懸念が後退したことに加え、決算発表日が決まり、買い安心感が生まれている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブロメディア---大幅続伸、架空取引被害の調査結果受領、決算発表日決定で懸念後退