ストップ高。18年12月期第1四半期(18年1-3月)の営業損益は0.64億円の黒字(前年同期は0.12億円の赤字)だったと発表している。3Dプリンター出力事業や鋳造事業、CT事業がいずれも好調だったことに加え、コスト増加の抑制に努めたことが利益を押し上げた。通期予想は前期比5.8倍の1.26億円で据え置いたが、進捗率は既に約51%に達しており、上方修正への期待も広がっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 JMC---ストップ高、18年12月期第1四半期の好発進で上方修正期待も