急伸。総務省が人工知能(AI)による同時通訳システムを活用した企業の製品開発を後押しすると一部メディアで報じられており、関連銘柄として物色が向かっているようだ。この報道によれば、同省所管の情報通信研究機構(NICT)が持つ同時通訳の基幹技術の民間開放を進め、初期投資を抑えて実用化に乗り出しやすくするようだ。ロゼッタはオンライン自動翻訳「熟考」、AI自動翻訳「T-400」などのサービスを提供している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ロゼッタ---急伸、総務省がAI通訳活用後押しとの報道で関連物色