さえない。大和証券が目標株価を従来の9780円から10500円に引き上げる一方、投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げている。目標株価と現行株価の乖離縮小が理由。同社の18年3月期上期(17年4-9月)営業利益は前年同期比34.7%増の59.62億円となったが、アプリゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の売上は第1四半期比で減少したもよう。同タイトルの成長はピークアウトしたとみているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東映アニメ---さえない、大和証券が投資判断「3」に引き下げ