一時ストップ高。「MN-166」の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2b臨床治験において2つの主要評価項目を達成したと発表。全脳萎縮の進行度をMRI検査を用いて評価した結果、統計学的に有意に全脳委縮の進行度を抑えた。また、安全性および認容性も良好だった。トップラインデータは、パリで開催される第7回 ECTRIMS-ACTRIMSの合同学術集会において、現地時間10月28日午前8時30分より口頭発表予定。


<WA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 メディシノバ---一時ストップ高、「MN-166」の臨床治験に関して2つの主要評価項目を達成