反発。直近戻り高値水準からやや調整をみせているが、25日線が支持線として意識される格好で反発をみせている。一目均衡表では雲を挟んでの推移が続いているが、雲上限を捉えてきている。遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを継続。半導体後工程におけるウエハテストやファイナルテスト受託が主力であり、ハイテク株物色の流れが波及しているようである。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 テラプロ---反発、ハイテク株物色の流れが波及