続伸で最高値更新。一時998円まで上げ幅を拡大させており、最高値(分割考慮)を更新している。急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されるが、2016年4月の上場時につけた高値を更新したことから、良好な需給状況が追い風になる。また、主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業が、会員数の増加に伴って引き続き受注が好調で、ロイヤルティを中心に売上高を順調に伸ばしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ハイアス---最高値(分割考慮)を更新、「R+house」の受注好調