急伸。18年1月期の上期及び通期予想の上方修正を発表。上期の最終損益は600万円の赤字から6600万円の黒字、通期では1900万円の黒字から8000万円の黒字(前期は1.25億円の赤字)に引き上げている。保有する国内上場株式の売却に伴う、特別利益の計上が主要因となっている。その他、原価率の低減、経費削減なども寄与するもよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 トミタ電機---急伸、18年1月期の上期及び通期予想の上方修正を発表