急落。公募による新株式発行及び自己株式の処分を発表している。発行する新株式数が33万4500株、処分する自己株式数が10万2700株、オーバーアロットメントによる売出しが6万5500株となっている(現在の発行済株式総数は253万6000株)。調達する資金の差引手取概算額は約18.08億円となり、設備投資資金などに充てる。ただ、本日は希薄化懸念や需給懸念から売りが優勢となっている。

<HK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 内外テック---急落、公募増資等による資金調達で希薄化懸念が優勢