ストップ高。高感度抗体検査法に関する特許が日本で成立したと発表している。同社は岡山大学大学院自然科学研究科などとの共同研究により同検査法の開発に成功し、各国での特許出願を行っている。これまでに中国、シンガポール及び台湾で特許が成立していた。がん治療がよく効いた症例においては、体内のがん細胞が崩壊し、がん抗原が血中に放出されることで、血液中に様々な抗がん抗原抗体が増加する現象に着目した新しい検査法という。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 MDNT---ストップ高、高感度抗体検査法に関する特許が日本で成立