後場ストップ高まで急伸。環境省が大阪南港で強い毒を持つ「ヒアリ」の女王アリとみられる死骸を1体見つけたと発表したことが各種報道で伝わっている。これらの報道によれば女王アリと確認されれば国内で初めてであり、現地で定着して繁殖していた可能性があるとも指摘されている。これを受けて、新興市場でも防虫製品を手掛けるニックスなどに物色が向かっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ニックス---後場ストップ高、「ヒアリ」女王アリの死骸発見と伝わり防虫関連に物色