急伸。広島大学病院が6月20日、同社が開発した装着型ロボット「HAL」の医療機器を中国地方で初めて導入したと発表したことが伝わっている。報道によれば、4月から神経や筋肉に障害があり、歩行が不安定な難病をもつ患者2人が利用を始めたという。ALS(筋萎縮性側索硬化症)など8つの難病が医療保険の適用になっており、広島大学病院は患者の治療にあたる考えとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 サイバーダイン---急伸、広島大学病院が同社医療機器「HAL」を導入