ストップ高買い気配。特別な機能を持つ遺伝子を使い血管の病気を治す遺伝子治療薬について、今年10月をメドに厚生労働省に製造販売の承認を申請すると一部メディアで報じられている。承認されれば国内初の遺伝子治療薬となる。この報道によれば、同社は実用化を進めている「ベペルミノゲン」を血管が詰まり足が壊死する「重症虚血肢」の薬として申請するもよう。18年にも発売を目指すという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アンジェス---ストップ高買い気配、今年10月にも遺伝子治療薬の承認申請との報道