急反落。TCSホールディングスを割当先として第三者割当増資を実施すると発表している。発行新株式数は350万で、希薄化率は23.33%となる。調達する資金の差引手取概算額は約3.65億円となり、業容の拡大などに充てる。また、TCSホールディングスは本件増資により同社議決権総数の18.92%を保有し、同社の筆頭株主となる見込み。発表を受けて朝方は買いが先行したが、その後希薄化懸念などから売りが優勢となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ジェクシード---急落、第三者割当増資による資金調達で希薄化懸念が優勢