反発。米マクドナルド幹部が25日、検討していた同社の一部株式売却を「現時点ではしないことを決めた」と明らかにしたことが伝わっている。報道によれば、17年1-3月期の決算会見で米社のケビン・オザン最高財務責任者(CFO)が日本事業は好調で「力強さを維持していくと信じている」と説明したうえ、「日本のビジネスで我々の成長戦略と実行能力に自信を持っている」と述べ、当面は株式の保有を続ける考えを示したという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 マクドナルド---反発、米マクドナルドが当面は株式保有の方針と伝わる