ストップ高。17年2月期決算を発表している。営業利益は前期比0.2%増の32.22億円となり、昨年12月に下方修正した予想(22.12億円)を上回って着地した。12月中旬より稼働率の回復と収益の安定化を優先した営業方針に転換したという。18年2月期の通期業績については、営業利益で同21.0%増の39.00億円と2ケタ増収増益見通しを示しており、前期の上振れとともにポジティブ視されているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ベイカレント---ストップ高、18年2月期は営業利益21.0%増の見通し