前日に続き一時ストップ高。米軍が化学兵器を使用したとみられるシリアの空軍基地に対し巡航ミサイルを発射したと各種メディアで報じられており、防衛関連とされる銘柄に連日で物色が向かっている。報道によれば、米国はシリアのアサド政権が同国北西部での空爆で化学兵器を使用したと断定し、報復措置として軍事行動に踏み切った。今回の攻撃でアサド政権を支援するロシアと米国との対立も必至とみられている。

<HK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 細火工---一時ストップ高、米国によるシリアへのミサイル攻撃で防衛関連に物色