分割で東エレクなど半導体株は手掛けやすく
FISCO 2026年09月29日 08:42:00
*08:42JST 分割で東エレクなど半導体株は手掛けやすく
29日の日本株市場は、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株にらみの展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが347ドル安、ナスダックは248ポイント安だった。トランプ大統領は、イランが示した停戦案を拒否したことで、これを受けた原油高が嫌気された。米長期金利が上昇したことも重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比215円高の65785円。円相場は1ドル=157円40銭台で推移。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや買いが先行することになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで65150円まで売られた後は、65980円まで買われる場面もみられており、日中比80円高の65650円で終えている。25日線(65170円)が支持線として意識されていたが、上値はボリンジャーバンドの+1σ(66120円)が抵抗線として機能していた。
米国ではエヌビディアが買われていたが、その他は、クアルコムやインテル、サンディスク、アドバンスト・マイクロ・デバイセズなどの下げが目立っていた。指数インパクトの大きい東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が不安定な値動きをみせてくるようだと、日経平均株価の重荷になりそうだ。
なお、分割によって東京エレクトロンやキオクシアHD<285A>、イビデン<4062>などは1万円台に下がってくることで、短期資金を誘い込みやすいだろう。半導体株などの底堅さが意識されてくるようだと、先物主導で仕掛け的な買いが入る可能性もありそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に67000円台を回復する場面もみられたが、75日線に上値を抑えられる形だった。本日は中間配当落ちによる影響もあって、引き続き同線が抵抗線として意識されやすいだろうが、押し目狙いのスタンスで対応したい。
<AK>
29日の日本株市場は、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株にらみの展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが347ドル安、ナスダックは248ポイント安だった。トランプ大統領は、イランが示した停戦案を拒否したことで、これを受けた原油高が嫌気された。米長期金利が上昇したことも重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比215円高の65785円。円相場は1ドル=157円40銭台で推移。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや買いが先行することになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで65150円まで売られた後は、65980円まで買われる場面もみられており、日中比80円高の65650円で終えている。25日線(65170円)が支持線として意識されていたが、上値はボリンジャーバンドの+1σ(66120円)が抵抗線として機能していた。
米国ではエヌビディアが買われていたが、その他は、クアルコムやインテル、サンディスク、アドバンスト・マイクロ・デバイセズなどの下げが目立っていた。指数インパクトの大きい東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が不安定な値動きをみせてくるようだと、日経平均株価の重荷になりそうだ。
なお、分割によって東京エレクトロンやキオクシアHD<285A>、イビデン<4062>などは1万円台に下がってくることで、短期資金を誘い込みやすいだろう。半導体株などの底堅さが意識されてくるようだと、先物主導で仕掛け的な買いが入る可能性もありそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に67000円台を回復する場面もみられたが、75日線に上値を抑えられる形だった。本日は中間配当落ちによる影響もあって、引き続き同線が抵抗線として意識されやすいだろうが、押し目狙いのスタンスで対応したい。
<AK>
情報提供元: FISCO
記事名:「 分割で東エレクなど半導体株は手掛けやすく 」