[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;30069.79;-148.47
Nasdaq;12519.95;+55.71
CME225;26435;-135(大証比)

[NY市場データ]

7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は148.47ドル安の30069.79ドル、ナスダックは55.71ポイント高の12519.95ポイントで取引を終了した。新型ウイルス感染者数や入院者数の急増を受けた外出規制強化や追加経済対策への不透明感を背景に寄り付きから下落した。景気循環株に売りが広がり終日軟調に推移。ハイテク株は買われた。セクター別ではエネルギー、保険が下落した一方で、テクノロジー・ハード・機器が上昇した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の26435円。ADRの日本株はソニー<6758>、デンソー<6902>が小じっかりな他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<
9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、セコム<9735>、エーザイ<4523>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル104.03円換算)で全般冴えない。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 7日のNY市場はまちまち