[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;24311.19;-11.15
Nasdaq;7119.80;+1.12
CME225;21450;-60(大証比)

[NY市場データ]

NY市場はまちまち。ダウ平均は11.15ドル安の24311.19、ナスダックは1.12ポイント高の7119.80で取引を終了した。複数のハイテク決算が好感され、買いが先行したものの、1-3月期GDP速報値が前期から鈍化したほか、石油メジャーのエクソン・モービル(XOM)の決算内容が嫌気され、終日揉み合う展開となった。セクター別では、小売や電気通信サービスが上昇する一方でメディアやエネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の21450円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、資生堂<4911>、京セラ<6971>、エーザイ<4523>、任天堂<7974>
がしっかりな他は、トヨタ<7203>、NTT<9432>、ソニー<6758>、日東電<6988>、ホンダ<7267>、三井物<8031>、三菱電<6503>がさえないなど、対東証比較(1ドル109.05円換算)で高安まちまち。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY市場はまちまち