*08:25JST 大幅反発、一目均衡表は上昇トレンド延長示唆 [本日の想定レンジ]
18日の米NYダウは201.94ドル高の37468.61、ナスダック総合指数は200.03pt高の15055.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比480円高の36070円。本日の日経平均は大幅反発が予想される。昨日は3日連続安で終了。終値は5日移動平均線を下回ったが、25日線との上方乖離率は4.88%と5%を下回って過熱圏脱出を示唆した。5日線や25日線に加え、一目均衡表の転換線と基準線も上向きをキープして上昇トレンド延長を示唆しており、本日は昨日までの3日間合計435.62円安を埋め、1月17日のバブル後最高値36239.22円前後まで上値を伸ばす展開が予想される。ただ、昨日まで2日連続でローソク足が上ヒゲを残しており、36000円を超える水準では売り圧力の強まりが予想される。

[予想レンジ]
上限36250円-下限35750円

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大幅反発、一目均衡表は上昇トレンド延長示唆