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週明け6日は米NYダウが34.99ドル安の33891.02、ナスダック総合指数が119.50pt安の1
1887.45、シカゴ日経225先物が大阪日中比5円高の27685円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴って上げたが陰線で終了。上ヒゲが週足ベースの雲上限(27738.76円)を超えた後で上げ幅を縮めており、上値での売り圧力の強さを窺わせた。大発会(1月4日)安値から昨日高値まで2159.33円高と短期間での急伸による過熱感も意識され、いったん調整が入りそうだ。ただ、株価下方では25日移動平均線が上向きで推移しているほか、一目均衡表では三役好転下で基準線が上向いており、大勢上昇基調を示唆している。このため値幅調整ではなく日柄調整に向かいやすいとみられ、本日は27500円前後での値固めが予想される。
[予想レンジ]
上限27750円−下限27450円
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