昨年12月安値2335円をボトムにリバウンド基調を継続しており、75日線突破から1月27日には2618円まで買われた。その後は利食いの動きも見られているものの、75日線が支持線として機能している。また、一目均衡表では雲を突破し、雲上限が支持線として機能しているほか、遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを継続。ボリンジャーバンドでは直近の調整で+1σを下回ったことから、短期的な過熱感は和らいでいる。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 GMO---75日線が支持線として機能