しっかり。11月28日につけた8880円をピークに調整を見せていたが、25日線が支持線として機能する格好からマドを空けてのリバウンドを見せた。足もとではこう着が継続しているものの、高値圏での底堅さが意識されており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。ボリンジャーバンドの+3σからの調整で、現在は+1σ水準で推移しており、過熱感は後退した。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤクルト---高値圏での底堅い値動きを継続