9月13日につけた戻り高値3870円をピークに調整を強め、切り下がる25日線に上値を抑えられる形状から、10月13日には3065円まで売られた。ただし、その後は緩やかなリバウンドを見せるなか、昨日は5%を超える上昇で25日線を捉えてきた。同線突破から75日線を捉えてくるようだと、シグナルが一気に好転しそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 野村マイクロ---シグナルが一気に好転する可能性