8月19日の戻り高値1615円をピークに調整を継続しており、9月30日には1329円まで売られ年初来安値を更新。その後はマドを空けてのリバウンドから、5日線を支持線に変えてきている。3月安値とのダブルボトムを形成。ボリンジャーバンドの-2σを大きく下回ったことで売られ過ぎが意識されやすく、25日線辺りまでの修正リバウンドが期待されそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 エノモト---3月安値とのダブルボトム形成からのリバウンド