反落。9月20日に長い上ヒゲを残す格好でピーク感があったが、その後調整を見せたもののマドは埋めずに切り返しを見せており、基調の強さが窺える。本日は昨日の大陽線形成による反動の範囲内であり、9月20日につけた12710円突破を想定した押し目買い意欲は強そうだ。ボリンジャーバンドの+2σを下回り、過熱感は和らいでいる。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ANYCOLOR---反落も前日の大幅上昇に対する反動の範囲