8月15日につけた10110円の戻り高値をピークに調整を継続しているが、足元では75日線での底堅さが意識されている。一目均衡表では雲上限での攻防を見せており、雲の切り上がりに沿ったリバウンドを見せてくる展開が期待されそうだ。ただし、遅行スパンは実線を下回って推移しているため、しばらくは下方シグナルを継続しそうであり、短期的なリバウンド狙いとなろう。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日本電産---75日線を支持線に短期的なリバウンド狙いも