朝方は決算を受けて売り先行で始まったものの、その後は切り返しを見せており、プラスに転じる場面も見られた。直近のダブルボトム水準まで調整を見せていたほか、週足ではこれまで支持線として機能していた52週線までの調整してきたため、同線を支持線としたリバウンドに。ただし、週足の一目均衡表では雲の中での推移であるため、雲上限の58500円水準の突破待ち。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂---52週線が支持線として意識