堅調。6月1日につけた3740円をピークに調整を継続していたが、切り上がる75日線を支持線としたリバウンドの動きを見せるなか、本日はマドを空けての上昇に。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲下限を支持線としたリバウンドから、一気に雲上限を突破。遅行スパンは6月高値水準に位置しているが、週後半には実線が切り下がるため、上方シグナル発生の可能性はありそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 カプコン---マドを空けての上昇で上方シグナル発生の可能性