調整トレンドを継続しているものの、2月安値とのダブルボトム形成が意識されているなか、いったんは自律反発狙いの動きも入りやすいだろう。ボリンジャーバンドでは足元の調整で-2σを下回っているため、売られ過ぎのシグナルを発生。週足の一目均衡表では雲を下回っての推移ながら、今後は雲のねじれが起きる期間に入ることによって、トレンドが出やすくなりそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 グッドスピード---ダブルボトム形成で自律反発狙いの動きも