9営業日続伸。防衛関連としての物色が継続しており、2月24日の年初来高値1937円が射程に入ってきた。週間形状では52週線を明確に上放れる格好から長い陽線を形成。
週足の一目均衡表では雲下限での攻防から、雲上限を上放れている。2月高値を捉えてくるようだと、2020年12月以来の2000円回復が意識されそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 石川製---防衛関連としての物色が継続