4月6日に922円まで急伸する場面も見られたが、その翌日には陰線形成で急伸部分を帳消しにしていた。その後は75日線を支持線としたもち合いを継続していたが、前日のリバウンドで5日、25日線を突破してきており、もち合い上放れを試す展開が期待される。一目均衡表では薄い雲であるが、雲上限が支持線として機能しており、遅行スパンは上方シグナルを継続。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日鋳造---75日線を支持線としたもち合い上放れへ