東洋合成---25日、75日線とのカイ離は縮小し、煮詰まり感が台頭
FISCO 2022年04月21日 12:01:00
反発。3月9日につけた7770円をボトムとしたリバウンド基調が継続。4月5日には11980円まで上昇したが、その後は切り下がる75日線に上値を抑えられている。ただし、切り上がる25日線が支持線として機能するなか、煮詰まり感が台頭。25日、75日線とのカイ離は縮小してきており、ゴールデンクロス示現が接近するなか、もち合い上放れが意識されてきそうだ。一目均衡表では雲の中で推移しているが、概ね10営業日後には雲のねじれが起きるため、トレンドが出やすい。 <FA>
情報提供元: FISCO