年明け以降は1450円辺りでの横ばい推移を継続していたが、足元でリバウンドの動きを強めてきている。週間形状では先週の上昇で52週線を突破し26週線を捉えており、今週の上昇で26週線を突破。週足の一目均衡表では雲の中での推移ながら、雲上限を捉えてきた。遅行スパンは上方シグナル発生が近づいてきており、昨年9月につけた昨年来高値1620円を意識したトレンド形成へ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンク---昨年来高値1620円を意識したトレンド形成へ