TDK---ダブルボトムが意識されリバウンドのタイミングを探る展開に
FISCO 2022年03月15日 11:54:00
小じっかり。3月に入り支持線として機能していた25日、75日線割れ以降は調整の動きを強め、1月下旬につけた安値水準まで下落した。ただし、その後は直近安値水準での下げ渋りも見られており、ダブルボトムが意識されてきた。長期的には昨年8月以降のボトム圏までの調整を経て、リバウンドのタイミングを探る展開に。ボリンジャーバンドでは-2σを下回っており、売られ過ぎが意識されている。 <FA>
情報提供元: FISCO