小じっかり。1月末にマドを空けての上昇を見せたものの、その後は高値もち合いを続けるなか、足元ではやや利食い優勢の動きに。ただし、この調整によって支持線として意識されている25日線まで下げてきたことから、調整一巡感からのリバウンドが意識されてきている。週足では52週線が支持線として機能しているほか、13週、26週線とのゴールデンクロスが接近してきた。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 アルプスアル---小じっかり、25日線までの調整を経てリバウンド期待