年初につけた2142円を戻り高値に調整基調が強まり、足元では1700円水準でのボトム圏での推移を継続。上値は切り下がる25日移動平均線に上値を抑えられているが、下値固めからトライアングルを形成しており、煮詰まり感が台頭。もち合いを上放れてくる動きが意識されてきそうである。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 クレスコ---トライアングル形成から煮詰まり感台頭