昨年12月上旬の1750円割れ水準を直近安値として、足元でリバウンド基調を継続している。切り上がる25日線が支持線として機能しているほか、直近では横ばい推移している75日線を支持線に変えてきている。一目均衡表ではねじれの局面で雲を突破し、雲を上放れてきている。遅行スパンは実線を上回っての推移を続けており、上方シグナルを継続。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アステラス薬---25日、75日線を支持線としたリバウンド基調を継続