続落。年明け以降は調整基調を強めており、昨年10月安値水準まで下落している。明確なボトム形成は見極めづらいものの、52週線水準まで調整したことから、いったんが底入れからの押し目狙いの動きも見られそうである。長期線では12カ月線まで調整しており、これを明確に割り込んでくるようだと、24カ月線が位置する53265円辺りが意識されてきそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 キーエンス---52週線水準までの調整で、いったん押し目狙いの動きも