25日線を支持線としたトレンドを形成するなか、足元で同線からの上放れの動きが強まってきている。これにより、9月半ば以降につけた直近戻り高値水準を捉えてきており、シグナル好転が期待されてきそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移を見せており、転換線、基準線が支持線として機能している。遅行スパンは上方シグナルを継続。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 電気興---9月の直近戻り高値水準を捉えシグナル好転に期待