調整トレンドが継続しているものの、2300円水準での底固めからリバウンドを見せてきており、75日線を捉えてきている。同線で強弱感が対立している格好ではあるものの、クリアとなれば8月の下落局面で空けたマド埋めの動きも意識されてきそうだ。一目均衡表では雲下限を支持線としてきたほか、今後雲が薄くなるため、シグナルが好転する可能性はある。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 THK---8月の下落局面で空けたマド埋めの動きも