9月14日につけた3015円をピークに調整を継続していたが、2200円水準での底固めを経て、10月半ば以降はリバウンドを継続。足元では上値抵抗線として意識されていた75日線を突破している。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立するものの、雲上限を捉えているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきており、トレンドを強めてくる可能性も。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 TOWA---遅行スパンは上方シグナルを発生