下降する75日線が上値抵抗線として機能する一方で、6000円水準での底堅さが見られており、煮詰まり感は意識されてきている。また、週間形状においても下降する13週線に上値を抑えられているものの、8月下旬以降は6000円処での底堅さを見せている。煮詰まり感が台頭するなか、ボトムレンジからの反転が見込まれそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---ボトムレンジからの反転へ