9月6日につけた2480円を高値に調整を継続しているものの、10月以降は緩やかに上昇する75日線を支持線としたリバウンドを形成。足元では上値抵抗線として意識されていた25日線を突破したほか、5日線との短期ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲の中での推移から強弱感は対立しやすいものの、雲上限に沿ったトレンドを形成しているほか、遅行スパンは上方シグナル発生が接近している。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 昭電線HD---5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現