5営業日ぶりに反発。9月24日にマドを空けての上昇から1343円をつけ、その後は調整が継続しているものの、ほぼマドを埋めてきたことで、仕切り直しのタイミングに。
また、25日線とのかい離縮小によって、過熱感が後退している。一目均衡表では雲を上回って推移しており、転換線が支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルを継続。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 古野電気---マド埋めからの仕切り直しを意識