足元でリバウンドの動きを続けており、上値抵抗線として意識されていた75日を捉えている。一目均衡表では薄い雲にタッチしてきたことから、一気に雲を上放れてくる可能性が台頭してきた。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させている。6月高値をターゲットとした一段のリバウンドが期待されてきそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 資生堂---6月高値をターゲットとした一段のリバウンドに期待